個人輸入代行のメリットとデメリット

【個人輸入代行の利用メリット】
●輸入手続きを個人輸入業者が全て代行してくれる。
●梱包にもプライバシーを配慮し、中身が分からないようにしている。

【個人輸入代行の利用デメリット】
●悪質な業者がある。
●偽造品や粗悪品を買わされる恐れがある。
●すべて自己責任となる。

~自己責任~ 『処方箋は不要』
処方箋が必要な医薬品を購入できることが個人輸入です。個人輸入には処方箋は不要です。
処方箋が不要という事は代行した通販サイト側にも一切の責任は無く、すべて自分にあるという事です。
購入した医薬品を服用した結果、健康被害に遭ってしまった。この場合はすべて自己責任となります。
購入する段階で医師は全く関与していないため処方箋が不要という事です。

日本国内では薬機法(旧薬事法)で処方箋薬を処方箋無しで購入する事は法律違反になります。
そもそも処方箋とは、医師が処方した薬の使用に伴い責任を持つという事になり、健康被害などが起きてしまった場合には医師が責任をとります。

一方で処方箋が不要な個人輸入は個人が海外の業者や販売店などを介して直接購入をするので処方箋は不要。という事になります。
通販サイトはサイト側が医薬品を販売しているのではなく、個人輸入する、お手伝いをしています。
自己責任で服用するので、自分以外のほかの人に、その医薬品に対して証明してもらう必要がありません。よって処方箋は不要という事です。

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