アイドラッグストアー
女性のお客様専用ダイヤルがあり、薬剤師も在籍していることがとても安心
商品の品ぞろえが豊富で海外・国内製品も幅広く取扱いお薬以外の品目もとても多いです。また、価格が全般に安いのも魅力的です。
総評
このランキングサイトは需要のある医薬品のカテゴリをメインに個人輸入代行サイトをランク付けしました。
そして今回の一番重要な判断基準は下記の項目です。
- 薬機法(旧薬事法)を守っているか?またはコンプライアンス精神があるか?
- 医薬品の品質(偽造品では無いか/消費期限etc)
- 適正価格か?
人によっては、配送やサポート、支払方法、ポイント等を重要な判断基準と考える方も居るかもしれませんが、医薬品は健康被害に直結する問題も秘めていることから一番重要視するファクターは上記の通りだと思ってます。
日本の薬機法(旧薬事法)68条では、未承認医薬品の広告を禁じています。不特定多数の方に未承認薬の輸入の「希望を募る」行為は禁じられています。「受動的な第三者」としての営業のみ可能です。となっています。
つまり多数の医薬品をサイト上でオープンに見せることは薬機法に違反しています。
このことから、海外法人のサイトの多くは違反しており、販売色の強いショッピングサイト構成になっています。これは、販売する事、金もうけする事に重点をおき、企業コンプライアンスが欠落しており、企業の精神、モラルを疑います。
その様なモラルの無い企業がサイトの表面上、お得なサービスや安心保障を謳っていても私達日本人には何の説得力も無く信憑性がありません。恐らく本当にトラブルが起きた時には保証は勿論、誠意も無い対応をするのではないでしょうか?
今、国内ではレジットスクリプトというアメリカの検証及び監視機関が国内の薬機法を違反している海外法人サイトの取締を行っており、注意勧告を促しサイトの閉鎖に追い込む様に活動している様です。
これらのことから、個人輸入代行をお願いするサイトも安全で法を遵守するコンプライアンス精神のあるところに依頼をするべきではないでしょうか。