個人輸入代行サイトと一般ショッピングサイトの違い

ネットでたくさん出てくる海外の医薬品を販売しているサイトは一見すると商品のショッピングサイトにしか見えません。
中にはセールやキャンペーン等を行っているサイトも多く、WEB上でお買い物カートに商品を入れて買う、スタイルなので誰しも普通のショッピングサイトと思い込んでしまいます。
しかし、ショッピングスタイルでお買い物が出来る様に見せているだけで、あくまでも「個人輸入を代行する」サイトなのです。
国内のショッピングサイトと大きく異なる点は商品の支払い方法では代引きはありません。
個人輸入を代行する為にいただく料金(商品代+手数料)は前払いが原則となります。その為、クレジットカードでも振り込み、振替でも先払い(決済)後に商品を手配してくれます。
コンビニ後払い決済等はありません。法律上、個人輸入を希望している人の代行(お手伝い)をして、その手続きに要する手間や手続きを「手数料(手間賃)」として商品代に含めた価格で売られている、ということになります。
商品の販売ではない為、クリーングオフの適用もありません。商品の返品や交換はほぼ出来ません。
そして、商品は海外から直接、届きます。個人輸入代行会社が自社で商品を在庫するのではなく、海外の医薬品販売会社から個人輸入としてお客様の元へ直接届けられる、という流れになります。
ですから、注文後、お届けまでに6~14日程は必ず、かかりますのでお急ぎの時は気をつけましょう。薬がなくなる前に余裕を持って注文するように心掛けましょう。

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